翻訳と辞書
Words near each other
・ The Fox and the Hound
・ The Fox and the Hound 2
・ The Fray
・ The Fresno Bee
・ THE FROG MAN SHOW
・ THE FROGMAN SHOW
・ THE FRONT
・ THE FRUSTRATED
・ THE FUJIYA GOHONJIN
・ THE FUSE
・ The Fuse
・ THE FUTURE
・ The gadget
・ THE GALAXY EXPRESS 999
・ The Gallup Organization
・ The Game
・ The Game of Death
・ THE GAME OF LIVES
・ THE GAMES
・ The Garden eel


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

The Fuse ( リダイレクト:THE FUSE ) : ウィキペディア日本語版
THE FUSE[ざ ひゅーず]

THE FUSE(ザ・ヒューズ)は、1970年代から1980年代にかけて活動していた音楽グループ。浜田省吾のバック・バンドとして知られる。
== 概要 ==
はっきりとした結成時期は分かっていないが、1979年頃から「THE FUSE」と名乗るようになった。解散時期も明確に決まっているわけではなく、1989年の浜田のツアーを最後に自然消滅的に無くなっていった。
バンド名の由来は、浜田が敬愛するアメリカシンガーソングライタージャクソン・ブラウンの曲名から来ている。ただし、浜田は「THE PRETENDERS」(同じくブラウンの曲名)という名前を推していたが、最終的にはキーボード担当の板倉雅一の発案による「THE FUSE」に落ち着いた。
バンド・メンバーはツアー毎、レコーディング毎に変わっており、かなりの変動があった。一度ツアーに参加しただけのメンバーもいれば、町支寛二や板倉雅一、古村敏比古のように長年に亘って活動を共にしているメンバーもいる。バンドのイメージとしては、ブルース・スプリングスティーンにおけるEストリート・バンドや、ジャクソン・ブラウンにおけるザ・セクションを意識したものとなっている。
ただし、結成当初はツアーのみの演奏で、ほとんどのメンバーがレコーディングには参加していなかった。レコーディングには一流のスタジオ・ミュージシャンが起用され、THE FUSEのメンバーはツアーのリハーサルの際にその譜面を渡される、という状況が続いていた。初めてレコーディングに揃って参加したのは1984年の『DOWN BY THE MAINSTREET』からであり、それ以降はツアーもレコーディングも同じ面々で行われた。その当時の作品やツアーのアーティスト名義は「SHOGO HAMADA & THE FUSE」と明記されている。
80年代後半、原宿の歩行者天国でデビューした「THE FUSE」は同名だが、メンバーは別人。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「THE FUSE」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.